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赤ちゃんの嘔吐の対処法
万が一、赤ちゃんが吐いてしまったときは、自宅で出来るホームケアを覚えておけば、慌てずに済むでしょう。そこで、赤ちゃんが吐いたときの対処法について、説明します。赤ちゃんが具合が悪そうなときは、離乳食は、消化の良いものや、喉ごしの良いものを選んで食べさせてください。医師から指示があった場合は、その指示に従うようにしてください。
例えば、熱があるときの離乳食は、小松菜と大根のおかゆ、下痢のときは、林檎パンのおかゆ、口内炎のときは、豆腐とオニオンのスープなどがいいでしょう。吐き気が治まらないうちは、無理に食事を与える必要はありません。ただし、水分補給を心がけてください。
■赤ちゃんが繰り返して吐きそうなときのホームケア
吐いたものが気管につまるため、赤ちゃんをあお向けに寝かせるのは危険です。吐き気が治まらない時は、顔を横に向けて寝かせ、丸めたハンドタオルや、クッションを使って、体を横に向ける工夫をしてください。首がすわっていれば、お座りの姿勢にしてあげましょう。赤ちゃんも楽になります。
■吐いた後のホームケア
吐いたものが口の中に残っていると、次の吐き気を誘発することがあります。ガーゼなどで、吐いた後の口を、きれいにふき取ってあげましょう。汚れた衣服も、すぐに着替えさてください。吐いた後は、飲み物を必ず飲ませてあげてください。一度に大量に飲ませると、水分補給ではなく、吐き気をもよおすことがあります。回数を多くして、少しずつ与えましょう。
母乳やミルクは、元気で食欲があり、吐く回数が少なければ問題はないでしょう。ただし、ミルクや母乳は、胃に負担をかけます。吐き気が強いときは中断してください。麦茶や白湯、イオン飲料などを水分補給に適しているでしょう。症状が治まり、吐く回数が少なければ、ミルクや母乳はいつもどおりに与えて大丈夫です。それでも心配なときは、主治医の先生に確認するようにしてください。
離乳食も、食欲があれば、いつもどおり与えても構いません。しかし、酸味の強いものは、食べさせないようにしてください。吐き気を誘発することがあります。吐き気が強いときは、水分補給だけにして、離乳食は中止してください。症状が治まった時は、柔らかめの、消化の良いものから食事をとらせることを始めてください。
赤ちゃんは、吐くことで水分が失われ、体が危険な状態になることがあります。嘔吐が激しいときは、脱水症状が起こる危険性もあるので、十分に水分補給をしてください。機嫌が良ければ、入浴しても問題はありません。しかし、長時間の入浴は、体に負担がかかるのでやめましょう。発熱や下痢、嘔吐が激しい時は、入浴を見合わせてください。